スマホで目が疲れたあなたへ!表参道セラピスト直伝の眼精疲労ケア

「視界がクリアになった!」「空が綺麗に見えた!」施術直後のお客さまに一番変化を感じていただくのが、目の変化です!スマホやPCを長時間使う現代では、眼精疲労に悩む方が急増中。目の疲れを放置すると、肩こりや頭痛の原因にも…。この記事では表参道のセラピストが、サロン施術でも実践している簡単な眼精疲労解消法をお伝えします!

そもそも眼精疲労とは

眼精疲労によって引き起こされる不快症状には次のようなものがあります。「視界がぼやける」「充血する」「眼がしょぼしょぼする」「涙が出る」「光に過敏になる」などなど。1日中デジタルデバイスに触れ続けた日には誰しもこんな症状を経験したことがあると思います。疲れていると老けた印象にもなるのも悲しいですよね。さらに眼精疲労を放置すると目の症状を超えて肩こり、首の痛み、疲労感が抜けないなどの症状につながっていきます。つまり目の疲れを解消してあげることが、全身の疲れの解消につながっているのです。

眼精疲労解消のために必要な3つのこと

1.目を温める

画面を見ているとき、見ていないときよりまばたきの数が減り、目の周りの血流が悪くなっていることが多いです。血流が悪いということは、必要な栄養を届け、不要な老廃物をデトックス機能が落ちている状態です。
その際はホットタオルや市販の目を温めるシートを使って目を温めることが効果的です。目を温め労わってあげることで血流が良くなり筋肉が緩みやすい状態になります。また温めることによって、副交感神経が優位になるので眼を含め体全身を休ませてくれます。

2.目の周りの筋肉をほぐす

目の使いすぎで目の周辺筋肉が硬くなることで、疲れを感じることもあります。その場合は自分で目の周りを押してあげることも有効です。筋肉は使わないと硬くなるという性質もあるので、目を閉じて眼球運動をしてあげることも有効です。

3.目を閉じてデバイスに触れない時間を作る

デバイスの長時間利用による不調でずば抜けて多いのが、眼精疲労です。厚生労働省「技術革新と労働に関する調査」にもデータとして出ています。目を温め、筋肉の凝りをほぐすことで眼精疲労を改善することはできますが、デバイスの試聴の仕方を工夫しない限り、イタチごっこです。デバイスに触れたら遠くを見るようにする、目を休ませるために画面に触れない時間を作ることが必要になってきます。

引用元:厚生労働省「技術革新と労働に関する調査」

目の疲れは脳の疲れ、デバイスとうまく付き合っていこう

日々のちょっとした習慣で眼精疲労を和らげることはできます。ただ、より効果的に眼精疲労を解消したいという場合は、サロンで施術を受けることもオススメです!デバイスの使用頻度、睡眠時間、食事などによっても眼精疲労の対策が異なるので、ご相談くださいね。
目の疲れは、脳の疲れにも繋がります。不要なものをデトックスすると、自分の感覚も研ぎ澄まされますよ!

最後に

この記事では、表参道でサロンを経営している脳デトックスセラピストが、眼精疲労解消の3つの対策についてご紹介しました。眼精疲労を今すぐ解消したい!という方はサロンにぜひ遊びに来てくださいね。

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