あなたは大丈夫?ストレスで不眠の負のループから抜け出すたった一つの方法

「日本人の3~4割が不眠」と言われる現代、ストレスから眠れぬ夜を過ごす方は少なくありません。私のサロンでも眠れない焦りがさらなるストレスを招く負のループに陥り、心身ともに疲弊しているという声もよく聞きます。今回は自分だけでは負のループから抜け出せなくなった方のために、ぐっすり眠るためのたった一つの方法をお伝えします。

自力で不眠ループから抜け出すのは至難の業

睡眠に関する本では、質の良い睡眠をとる方法として「朝太陽の光を浴びる」「夕食は19時までに終わらせる」「就寝前にスマホを見ない」など、様々なものが挙げられています。ただ、「これをやればいいのは頭ではわかってる!でもできないのよ」っていう人も多いのではないでしょうか。

そもそも睡眠不足が続いた脳は酔っ払っているのと同じような状態。オーストラリアで行われた実験では、睡眠不足はアルコール摂取時と同じように作業能力、判断能力が低下するという結果が報告されています。そんな脳で「よし!不眠改善のために頑張るぞ」と意気込んだところでなかなか続かない。それがまたストレスとなりと、根気だけで不眠ループから抜け出すのはなかなか難しいのが実情です。

強制的に脳を休める習慣

かくいう私も以前は不眠に悩んでいました。上であげた負のループはまさに私が経験したことです。慢性的な不眠で脳も体も疲れているから、改善するための体力的精神的な余裕がありませんでした。ネットで検索すると、病院に行って薬で治療をした方が良いとの記事もあり受診を考えるも、薬に頼ったら薬なしでは眠れなくなるのではないかという不安もありました。とにかく余裕がないので決められないのです。

こんなとき助けれらたのが「脳デトックス」施術でした。セルフケアも大事だけど、不眠のときってもう頑張れない。そんなときは人に頼りましょう。「脳デトックス」施術は、仰向けに寝ているだけで脳を強制的に休ませることができる不眠の強い味方です。

脳疲労物質をデトックス

この施術では体の深部の疲労物質をデトックスすることができます。人は眠ることで、古くなった細胞を排出し、細胞を再生させています。眠ていないということは、古い老廃分が排出しきれていない状態。起きても気だるいする感じがするのもその疲労物質が抜け切れていないことが原因の一つです。
深部の老廃物を効率的にデトックスを促すことで、寝ているときに得られるものに近い効果が得られます。

脳に空きスペースを作る

脳から脳疲労物質が排出されることで、ようやく脳に空きスペースができます。この状態になってようやく自分のストレス状態を客観的に把握し、不眠の対策を考えることができるようになります。寝れないとき、自分に負荷がかかっていることが当たり前でストレスに無自覚。自分の状態を客観視できる余白を作ることが、不眠改善の一歩になるはずです。

身体に「寝る」を思い出してもらう

慢性的な不眠は体が「寝る」モードに入りづらくなっている状態です。寝る直前までスマホを見ていたり、仕事の考え事をしていたりすると、交感神経が優位のままになり、寝たいのになかなか入眠ができない。

「脳デトックス」施術中は、寝ていると起きているの中間くらいの意識状態になり、中には毎回に完全に爆睡される方もいらっしゃいます。「寝る」が分からなくなってしまった身体に、施術を通して身体に「寝る」ってこういうことだよと思い出してもらうことができます。

最後に

この記事では不眠の負のサイクルを断ち切る「脳デトックス」施術について書かせていただきました。不眠はあなたが思っているよりも深刻な問題。一人で頑張るのが辛くなったらいつでもサロンに遊びに来てくださいね。

「脳デトックス」詳細はこちら
ーーーーーーーーーーーー
公式LINEにてサロンの空き状況やイベント情報を発信しています。
お問合せ、質問等も下記公式LINEよりお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーー

▲こちらをクリックでお友達登録ができます

naomi.

目次