「しっかり寝たはずなのにスッキリしない」「考えがまとまらない」――それ、不眠による脳ダメージが原因かもしれません。この記事では、不眠が脳に与えるダメージによりどんな悪影響が起こるのか?を3つ紹介し、さらに改善のヒントをご紹介します。 また、実際にサロンで施術を受けたお客様の声、睡眠の質が向上した体験談もお伝えします。
不眠によって起こるダメージ
脳は起きている間、絶え間なく刺激を受け続けています。五感を通して感じたこと、情報や人からかけられた言葉、外的なウィルスなどなど。外界からの刺激をシャットアウトして休ませる方法はたった一つ、ぐっすり眠ることです。では深い睡眠がとれずに不眠が続くとどのようなことが起きるのでしょうか。不眠については以下の記事でも詳しく書いているのでぜひ見てみてくださいね。

1.思考力が鈍る

不眠により顕著に出るのが、集中力や記憶力の低下です。よく眠れなかった日はずっと頭にモヤがかかって普段しないミスをしでかし、さらに仕事が増えてしまったなんて経験もあるのではないでしょうか。さらにクリエイティブな仕事をしている人にとっては、生み出す力も低下し、思うようにアイディアがまとまらなかったり、表現したいものが表現できなかったりなどと、仕事に直結した悪影響が出てしまいます。
2.感情のコントロールがしづらくなる

しっかり眠れていないときは身体にも心にも余裕のない状態になるため、感情のコントロールがしづらく衝動的になりがちです。普段ならなんともないことで不安を感じたり、イライラしたり、感情の起伏が大きくなりやすくなります。自分で自分に振り回せれる感じ。これにより、仕事や家庭での人間関係にも影響を及ぼすことも。私自身も、睡眠不足による仕事でのイライラ、子供への八つ当たりもしばしば経験しており、心が痛いです。
3.身体の細胞が十分再生されない

私たちの身体は寝ている間に、起きている間使い続けた細胞の修復作業を行なってくれます。消化機能、呼吸機能を維持するためにもこの修復作業は必要不可欠です。この修復が完全に行われないと、老廃物が溜まり、日々傷が完全に修復されていない細胞と共に過ごすことになるため、免疫力が低下し、病気になりやすい身体になってしまいます。
脳デトックスで眠れた!というお声
このように「寝れない」ということは、私たちの身体と脳を深刻なダメージを与え、健康にも仕事にも家庭にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。そんな中、私のサロンにいらっしゃるお客さまは「よく寝れる!」という効果を求めて足を運んでくださる方も多くいます。忙しく交感神経をオフにすることができないという方も寝落ちの強制リセットを体験。では実際に、いただいたお声を紹介しますね。

なかなか寝付けず、慢性的な疲労感がありましたが、施術後は頭も身体もスッキリ。何かが抜けていったような感覚でした。施術が終わる頃には完全に眠っていました。その日はいつもより早く眠気がきて、爆睡できました!



脳の疲労が溜まっていると感じるときにサロンに行きたくなります。心地良すぎる寝落ちパワーは只事ではないと思っています。寝落ちが忘れられなくて、都内に行けるタイミングで通わせてただいています。



久しぶりによく眠れました!もともと思考を溜め込みがちで頭がぐるぐるして、布団に入っても1時間ぐらい寝れないことがザラにあります。ずっと交感神経優位な感じで。そんな私が施術を受けた日は久しぶりに眠れました。
最後に
できることならば、就寝前の皆さんのベッドに行って施術をしてあげたい。けれどそれは難しいので、スッキリ寝れてないなと感じる方はぜひ一度サロンに遊びに来てくださいね。集中力、感情コントロール力、記憶力、細胞の再生、たくさんの睡眠の恩恵を最大限に受け取って軽やかに過ごしていきましょう!
「脳デトックス」詳細はこちら
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