アイデアが湧き出る！フリーランスに「脳デトックス」が必要な3つの理由

私は普段、ひとりでビジネスをされているフリーランスの方やアーティスト、クリエイターの方向けに施術をしています。みなさんに共通する悩みが、アイディアがまとまらない、頭を休めることができないなど、ひとりで頑張っているからこその悩みごと。この記事はひとりでビジネスを行う人が継続的に事業を行うために「脳デトックス」が必要な理由を3つ挙げていきます。

そもそも脳デトックスって何？

「脳デトックス」こと、深層リンパドレナージュは、オステオパシーの技術を使い、身体と頭を深部からデトックスをする施術です。表層ではなく、リンパの深層と脳脊髄液にアプローチしていきます。そのため、全身の自己治癒力を高めるとともに、脳の老廃物もデトックスされます。頭がスッキリすることで、パフォーマンスや集中力の向上につながります。

ひとりでビジネスをする人たちに「脳デトックス」がおすすめな理由

「自分のアイディアを存分に出し切って、それを言葉や作品で形にしていくこと」それがひとりでビジネスをする人たちにとって大切なことだと思います。ただ、実際には日々の業務に追われ優先順位がわからなくなってしまう、たくさんの助言をもらううちに何がしたいのか分からなくなってしまう、ひとりで全てを抱え込んで身体や心のバランスを崩してしまう、などの声も多く聞きます。

こんな状態になるときは、「身体と心が自分の中心からズレている状態」なんですよね。その状態で受け取ったアドバイスや情報をもとに行動をすることで、またさらにズレた方向に進んでしまう。こんなときにこそ古いものをデトックスし自分の中心に戻ってくることができる「脳デトックス」がおすすめです。では具体的にお客さまにどんな体感があったのかご紹介いたしますね。

強制的に「休む」時間を作れる

ひとりでビジネスを進めるには、寝ても覚めても自分の仕事のことを考えることが多くなりますよね。となると、ついつい休むのを忘れがち。仕事に没頭しているときはアドレナリンが出ているので一時的に疲れを感じなくても、ガクッと動けなくる人を度々みてきました。

施術中は、深いリラックス状態で脳を効率的に休めることができるので、強制的にオフモードに突入することができます。施術中は瞑想状態に近い感覚で久しぶりに休んだ感じがするとおっしゃる方、中には爆睡される方もいらっしゃいます。サロンの時間だけでもガッツリと休む時間をとり、パワーチャージをすることができるのです。

起業に至った原体験を思い出す

起業するくらいなので、そこに至る原体験を持っている人が多いのではないでしょうか。あるファッションデザイナーの方は施術後に「幼い頃、取り柄がないと思っていた私がファッションだけは褒めてもらえたこと、それから貪るようにファッション雑誌を読んだこと」、建築家の方は「図工が大好きで時間を忘れてもの作りをしていたこと、建築が好きで各国を回ったこと」を思い出したと話してくれました。

大人がこの原体験で感じた感覚で仕事をしたらすごいことになると思いませんか？この原体験を嬉しそうに話してくれるお客さまの話を聞くのが私の一番好きな時間の一つでもあります。

頭がクリアになり、意思決定がしやすくなる

ひとりでビジネスをしていると、常に決断の連続。この仕事を受けるべきか否か、アイディアを今実行するのか否かと、常に決断を迫られますよね。あれこれ考えることが多いと、アイディアがまとまらなかったり意思決定がしづらくなるときがありますよね。余計な思考が多いと本質からズレたことを考えがち。こんなときはもう脳が完全お疲れモード。

そんなときに「脳デトックス」を受けることで、頭がクリアになり意思決定がしやすくなります。施術後、サロンでお客さまとお話をしているときに、大きなことを決めたり、何を実行に移すのかが明確になる方もいらっしゃいます。